チーズのイラスト

チーズ

お客様にチーズをお届けする時に

チーズの説明をイラストで、お届けする場合があります。最近ではアプリやソフトを使って描く方法が重宝されていますが、手書きの風合いも捨てがたいものです。

イラストを描くのに私が長年使っているのが、

①筆ペン

②鉛筆

③色えんぴつ

④STAEDTLERのペンセット

⑤消しゴム

⑥スケッチブックやハガキ(100均で購入)

裏面には、その時々の思いを込めたメッセージを添えることもあります。

チーズの説明は、異国の言葉や聞き慣れない専門用語が並ぶこともありますが、イラストで伝えることで少しでも親近感を覚えてくださると嬉しいなと思います。

STAEDTLERのペンセットを使えば、ペンの太さで伝えたいことをスッキリ伝えられます。

このペンセットは、6種類の太さの違うペンがセットになっています。

(0.05/0.1/0.2/0.3/0.5/0.8)

例えばテーマは筆ペンで大胆に軽やかに書き、

その下のサブテーマは、0.5のペンを使います。

チーズの名前は、0.3を使って、

説明は0.2を使います。

チーズのイラストは輪郭を筆ペンで書き、チーズのシワや表皮とチーズの間の境界線は、0.1のペンを使うという風に線の太さ選びのルールを決めておけば、統一感の取れたイラストになります。

完成したイラストは、カラーコピーを取り、原画をお客様にお渡しします。

カラーコピーはファイルに整理しておけば、顧客カルテとしても使えますし、

新たなお客様へのアプローチとしても使えます。

食べてしまって無くなったチーズのイラストはお客様の思い出として残り、

お客様に渡してしまって無くなったチーズはイラストで店舗にストックされていきます。

いつか思い出深いチーズブックが出来上がるかもしれませんね、

チーズの喜びをお客様とともに。

#チーズと建築のサロン

#STAEDTLER  #ステッドラー

#建築図面にも使うペン

チーズを描くことが多いので、チーズに近い色の色えんぴつの減りが顕著です。

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