住居学概論

チーズ

只今、建築学生の私です。6月1日より、オンデマンドにて『住居学概論』の授業が始まりました。

大学に赴き、先生と対面してのスクーリングの授業は受けたことがありますが、オンデマンドでのエニタイムスクーリングは初めてです。

社会人でかつ、地方に住む私にとって、このスタイルは好きな時間に好きな場所で授業を受けることが出来て、とても有難いシステムです。

実際に校舎に向かわないのに『スクーリング』と名前がついているのは、予め日程が決められており、1ヶ月の開講期間中に提出しなくてはならない課題や、受けなくてはならない小テストの締切が設定されているせいです。

自分でスケジュールを決めて勉強をし、リポートを提出、リポートの合格後に各地方の試験場でテストを受けるテキスト科目は、自らの自主性とスケジュール管理能力が必要で、これは難関と思っていたので、エニタイムスクーリングは、とても快適です。

難を言うなら、テキストの参考資料がとても古いこと。

20年も前のデータに基づき考察された文献は果たして今の私に役に立つのか??と、つい立ち止まってしまいます。

しかし、その時の時代の流れによる住空間や生活行動の違いを知り、未来を考察する力を養うのには役に立っているはずです。

何事も勉強。蓄積された知識を活かすも無駄にするのも私次第と思い、学びを進めます。

先日、提出したレポート。

『よく読み取り、考察出来ています』とコメントを頂きました。

『考察』自体、曖昧だった私が、一歩進めたと嬉しい気持ちでいっぱいです。

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